甘栗とバターナッツスクワッシュの羊羹、お茶うけに

秋なので甘栗と英国のバターナッツスクワッシュ(邦名:ニホンカボチャ)を使い羊羹に挑戦。お茶の供にどうぞ。

Recipe By: midnight kitchen (https://jp.cookbuzz.com/kitchen/111)
6人分 調理: 30 min

材料

バターナッツスクワッシュ 1個
甘栗 1パック(80g)
100cc
粉寒天 4g
ブラウンシュガー 200g

作り方

1
バターナッツスクワッシュをラップして600wのレンジで8分チン。煮えたら半割し種を除き、中身を刳り出す。
2
刳り出した中身をフードプロセッサーでなめらかにする。1個から約300gの身が取れます。
3
並行して、甘栗を耐熱容器に空け、水をヒタヒタに注ぐ(分量外)。600wのレンジで2分チンして柔らかくふやかす。
4
小鍋で粉寒天4gを100ccの水で溶き、中火で熱する。沸騰したら2分煮る。
5
煮た寒天にブラウンシュガーを投入。砂糖が熱で溶けたら、撹拌したバターナッツスクワッシュを混ぜ、1-2分煮立てる。
6
羊羹を固める容器にふやかした甘栗を敷き、上からバターナッツスクワッシュと寒天の煮た液を注ぐ。
7
粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。1時間ぐらいできれいに固まります。

コツ・ポイント

英国で良く見かけるバターナッツスクワッシュは、邦名ニホンカボチャ。個人的には日本で見たことはありませんが、9月から11月が旬なので季節菓子として羊羹にしました。1個500gぐらいの物をレンジでチンして中身だけ取り出すと300g程度。砂糖の量は甘さの好みでバターナッツスクワッシュ中身に対し70-90%。今回は控えめに70%の200gにしました。寒天は一回煮立たせることがきれいに固まるポイントです。

甘栗とバターナッツスクワッシュの羊羹、お茶うけに

秋なので甘栗と英国のバターナッツスクワッシュ(邦名:ニホンカボチャ)を使い羊羹に挑戦。お茶の供にどうぞ。

Recipe By: midnight kitchen (https://jp.cookbuzz.com/kitchen/111)

6人分

調理: 30 min

材料

バターナッツスクワッシュ 1個
甘栗 1パック(80g)
100cc
粉寒天 4g
ブラウンシュガー 200g

甘栗とバターナッツスクワッシュの羊羹、お茶うけに

レシピID :1205 投稿日 18 OCT 2015

6人分

調理 30min
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秋なので甘栗と英国のバターナッツスクワッシュ(邦名:ニホンカボチャ)を使い羊羹に挑戦。お茶の供にどうぞ。

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材料

作り方

調理
30min
1
バターナッツスクワッシュをラップして600wのレンジで8分チン。煮えたら半割し種を除き、中身を刳り出す。
2
刳り出した中身をフードプロセッサーでなめらかにする。1個から約300gの身が取れます。
3
並行して、甘栗を耐熱容器に空け、水をヒタヒタに注ぐ(分量外)。600wのレンジで2分チンして柔らかくふやかす。
4
小鍋で粉寒天4gを100ccの水で溶き、中火で熱する。沸騰したら2分煮る。
5
煮た寒天にブラウンシュガーを投入。砂糖が熱で溶けたら、撹拌したバターナッツスクワッシュを混ぜ、1-2分煮立てる。
6
羊羹を固める容器にふやかした甘栗を敷き、上からバターナッツスクワッシュと寒天の煮た液を注ぐ。
7
粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。1時間ぐらいできれいに固まります。

コツ・ポイント

英国で良く見かけるバターナッツスクワッシュは、邦名ニホンカボチャ。個人的には日本で見たことはありませんが、9月から11月が旬なので季節菓子として羊羹にしました。1個500gぐらいの物をレンジでチンして中身だけ取り出すと300g程度。砂糖の量は甘さの好みでバターナッツスクワッシュ中身に対し70-90%。今回は控えめに70%の200gにしました。寒天は一回煮立たせることがきれいに固まるポイントです。

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