鉄板焼きのベニハナ。元々はレスリングの選手だったロッキー青木氏(故人)が単身ニューヨークで立ち上げたビジネスですが、客の目の前で繰り広げるジャグラーのような楽しい調理スタイルが大受けしてあっという間に世界中に拡大。類似店もいっぱいできましたが、オリジナルはここ。そのためベニハナと聞くとまず真っ先にそのパフォーマンスを思い浮かべる人も多いでしょうが、今ではむしろ本格的ステーキを堪能できるだけでなくお肉以外のメニューも豊富にそろえたレストランに進化を遂げています。もちろん希望すれば得意のパフォーマンスも見られます。そのベニハナ、最近は和牛レシピにも相当力を入れています。オーストラリアやアメリカ産のリーズナブルな和牛が世の中を席巻する中、日系のステーキ店であるベニハナがこだわるのはあくまでも日本産和牛。国産和牛は高い!という世間の声を根底から覆すべく創意と工夫を駆使してレシピ開発に挑戦中。さてと、頼まれてもいないのに宣伝するのはこのくらいにしてそのベニハナのエグゼクティブシェフ、鈴木敏夫さんからクックバズにレシピ3点ご提供いただきました。ステーキ肉を使ったレシピが中心ですが、和牛マスターの称号を持つ鈴木シェフの、お肉をより美味しく焼くためのワンポイントアドバイスがとっても有益。ぜひご覧ください。
世界中のシェフのみなさん! レシピ投稿、世界のみんなが待っております。
鈴木シェフのレシピ3点はこちらから!
和牛しゃぶしゃぶサラダ
和牛のケーキ仕立て
和牛フレーバーのサーロインステーキ
クックバズ編集部